……ということで、雪姫さんと蛍狩りにいってくることになりました。
ええと、その……初めての、デートです…（真っ赤）

川辺で雪姫さんのお弁当を食べながらの蛍鑑賞。
出発日は13日だっていうのに、何だかもう今からそわそわしてます。
当日いろんなお話が出来るように、自分から誘ったんだし、少し蛍の事勉強しておこうかな。

さて、以下、現在の仮プレを掲載しておきます。
もし変えて欲しいところがあれば、教えて下さいね、雪姫さん。

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【２】恋人の君山雪姫さん(b53767)と一緒に川辺で蛍を眺めながらお弁当にします。

「この時期の蛍はゲンジボタルだね。日本では有名な種類だけど、本当は真冬に光る蛍もいるんだ。いつか一緒に見にいきたいね。」
蛍の事、少し勉強してきたんです。ふたりでいろいろお話が出来るように。

「ん…これ、美味しい。何ていう料理ですか？」
お料理上手と定評ある雪姫さんのお弁当だけあって、やっぱりすごく美味しい。

お弁当を食べ終えてしまうと何となく名残惜しいような気持ちに。
それに、折角のデートなんだから―…。
「雪姫さん、ちょっと、こっち向いて。」
不意に呼びかけて、振り向いたところにキス。
「これからもよろしくね、雪姫さん……。」

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昨日6日。
僕に、とても大切な存在ができました。
……できました、というのは少し語弊があるかな？
その前から既に、僕にとって掛け替えの無い存在だったから…。


でも、こうしてお互いの気持ちを確かめ合い、改めてお互いに大切なんだと認め合うのは、ゴールではなくスタートなんじゃないかと……僕は思うんです。

彼女のために僕ができること、僕達ふたりにとって本当に大切なことは何か……。
いつも、それを忘れないようにします。

どうか…永くあなたと共にいられますように……。

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ここのところ、blogの更新がすっかり滞ってしまい申し訳ありません。

実は……ひとつ、悩みができて泰花さんに相談していたんです。

その…言うのは少し恥ずかしいのですが……。

僕にとって大切な人は、やっぱりちゃんと護りたいし、ずっと傍にいたいんです。

でも、まだ能力者だとか雪女だとか、そういうことにもやっと慣れてきたばかりの僕では……とても、力不足じゃないかって気がして…。

もっと僕がしっかり雪女としての力を発揮できたなら…とか、もっと近くに居られたら…とか、考え始めるとどんどん思考の渦にはまってしまって……。

抱いた想いを打ち消すことなんて出来ません。

泰花さんにも「そこまで来たなら、あとは告げてみるしかないじゃない。大丈夫よ、きっと。」と言って貰ったんですが……。

……もう少し、僕にあと1mm、手を伸ばす勇気が出せたなら…。

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さて、いよいよ今日は初めての依頼に出発する日です。

教室の片隅での相談も進み、僕も少しずつプレイングを書いてみました。

新緑の海原での依頼、無事に終えられた暁には涼やかな木陰を楽しみながらひとりで森の中を散策してみたいです。

では、以下に僕の現在のプレイングを書いておきますね。

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◆口調補足
内心の呟き：親しい人に対する口調と同じ。
二人称：（名前）＋様

◆心情
（能力者として初めての依頼。僕だけが皆さんよりも圧倒的に経験が足りない……本当に役に立てるんだろうか…。）

清々しい森の空気とは対照的に、不安はどんどん膨れて。

（……あぁ、今更迷っても仕方が無いよね。よく作戦を練ったのだし、僕は僕の為すべきを為そう。）

「それでは皆様、改めてよろしくお願いします。（一礼）」

◆戦闘
班分け：【狼班】

まずは、猪に対し遠距離から導眠符を放つ。
それで猪が眠ってくれれば、あとは皆さんにお任せして
猪から距離をとり、周りの狼達に対し吹雪の竜巻を放つ。
皆さんのうち、HPが6割をきった方がいれば治癒符を放って回復。
とにかく、皆様に猪に専念して貰いやすくすること、皆様を斃れさせないように回復することの二つ念頭に置いて動きたいな。

◆事後
無事に戦闘を終えられたなら、折角だから森をのんびり散策しようかな。
暑い日なたは苦手だけど、森の木陰は夏日でも涼やかだから好き。癒されるしね。
……ああ、依頼から帰ったら、幼馴染みのところへ寄ろうかな？
助言もしてくれたし、初めての依頼のこと、話してみたい。 

●アビリティ
術式 導眠符 ◆ ×4
神秘 吹雪の竜巻改 ◆◆ ×4
神秘 治癒符奥義 ◆◆◆ ×12

●装備アイテム
　シナリオには、プレイングを送信した時点で装備しているアイテムを持って行きます。
現在持って行くことになっている装備
武器： 静
防具： 民族衣装
　　　レベル36眼鏡
　　　手鏡
　　　LEDハンディライト
　　　ぬいぐるみ
　　　着物

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（参考）依頼に赴く際の各種値：

攻撃力：気/術/神＝27/70/105

《起動》後の能力値：気/術/神＝46/74/96

HP：185+106=291

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先日5/5に、僕の初めてのBUとIC2つが納品されました。

それぞれの絵師様には本当に感謝です。折角ですのでひとつずつ紹介しますね。

  まず、僕の初BUです。華月拓様にお願いしました。

思い描いていた通りに仕上げて貰えて、更にはあっという間に納品して貰えて、とても吃驚です。

華月拓様、ありがとうございました。

次は結社「Shining Air」の統一ICです。東原史真様にお願いしました。

僕の好きな澄んだ青空を背景に描いていただきました。これも発注から納品までがとても早かったですね。

東原史真様、ありがとうございました。

最後は普段の表情のICで、船崎由徒様にお願いしました。

発注文どおりに描いて頂けて僕は嬉しかったのですが、泰花さん(b58524)には「女の子みたい」と言われてしまいました……。

ともあれ、船崎由徒様、ありがとうございました。

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　この作品は、株式会社トミーウォーカーの運営する
『シルバーレイン』の世界観を元に、
株式会社トミーウォーカーによって作成されたものです。
　イラストの使用権は作品を発注したお客様に、
著作権はそれぞれ華月拓、東原史真、船崎由徒に、
全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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